果たしてデンジは、無事「老いの悪魔」の世界から脱出することができるのでしょうか?それとも1000年、2000年と経ち樹木に変化してしまうのでしょうか?
デンジが考えたアイデアとは?老いの悪魔でさえ、ここから出る方法を設定していないと言っています。
ここからは、デンジとチェンソーマンであるポチタの腕の見せどころですね!
前回のお話↓
⇒ デンジと老いの悪魔との会話・デンジにとっての家族の定義とは?チェンソーマン184話考察!
樹木になった人間達・・・老いの悪魔が知らなかった真実!
全てを知っているかのような、長く生きてきている「老いの悪魔」ですが、まだまだ人間の概念については、わかっていないようです。
1000年〜2000年経つと、自分で考え樹木になる人間がほとんどで、この世界ではそうして光合成しながら生き延びているようです。
養分を土からもらい、そして自ら土に返っていく・・・そして他の人間の養分となる。
変わった世界には、変わった現実が存在するものですね!
老いの悪魔と公安・政府との関係は?
この世界では、政府よりも公安の方が位が上のような気がします。悪魔とコンタクトを取るのも公安だし、悪魔収容センターを稼働しているのも公安です。
日本の警察は、それだけ強い権力を持っているようです。
老いの悪魔が尻に引いているのは、もしかしたら老いた政治家?なんとなく皮肉な図のような気がしますね!
なんの機能もしていない政治、悪魔の言いなりになっている政治家。なんだか作者は、言いたいことがたくさんありそうですね?(笑)
デンジが湖の周りを走った理由とは?胃袋のある場所がポイント!
汗だくになっているデンジ、しかしなんだか清々しい顔をしています(笑)
これはデンジに良いアイデアが浮かんだ証拠で、それにはポチタの存在が大きいようです。
デンジの胃はポチタと繋がっていて、今ポチタは老いの悪魔がいる、元の世界にいるのです。
しかしデンジの行動は、いつもよくわからないことが多いですよね?
樹木である人間を斬る!悪魔の歯で武器を作ったアサ
たぶん前もってデンジはアサに、武器を作ってほしいと言ってあったのかもしれませんね!
デンジが吐き出した悪魔の歯を使って、斧のような武器を作りました。
さて、これをどうするのでしょう?
オーマイガット!樹木になった人間を斬ろうとしています。
さっきまで木にへばりついて、セミ化していた元デビルハンターの男が、デンジの行動に驚き、止めに入ろうとしています。
「その方は人間だ!」と言っても、全てわかってやっているデンジには、聞く耳持たないですよね?
樹木人間の内臓を食べるデンジ、ポチタが頼みの綱?
樹木を斧で斬って、樹木人間の内臓を出したデンジです。
アサも近くで見ていてビックリですね!その内臓を食べるデンジ・・・しかしデンジの胃ではないチェンソーマンの胃に収まるようです。
胸元にあるレバーを引っ張って、うまくいくことを願うデンジでした。
あとは、元の世界にいるポチタ(チェンソーマン)に願いを託すのでした。
目無しチェンソーマン復活!目指すは老いの悪魔のいる場所?
あれ〜〜目無しチェンソーマンが復活しましたね!きっと老いの悪魔を退治すれば、デンジ達を救い出すことができるのでしょう。
老いの悪魔は、チェンソーマンがここに来ることを公安に報告しました。
老いの悪魔VS目無しチェンソーマン、勝敗はどちらに?
チェンソーマン復活?遠隔駆動操作で逆襲劇・デンジの考えとは?まとめ
老いの悪魔の世界に、閉じ込められているデンジたち。しかしデンジはあることに気づいたようです。
自分の胃袋がここにはないことを・・・そのため、キモい樹木になった人間の内臓を食べるために、わざとお腹を空かせるために湖の周りを走っていたのですね!
デンジは意外と頭がいいのかも!(笑)
ここまで来れば、知恵比べですね。老いの悪魔は長年の知恵をもっていますが、デンジは理屈ではない遠隔駆動操作で試そうとしています。
どちらのアイデアが勝つのか、楽しみですね!^^
やっぱりポチタ、人気ですね!いつでもポチタを近くに置いておきましょう♪
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!