『呪術廻戦』でラスボス的存在の宿儺の笑い方が独特すぎて、ファンの間で話題になっていました。
話題になるほどの笑い方って、いったいどんな笑い方なのでしょうか？
そんな独特な笑い方をする宿儺の声を演じられている、諏訪部順一さんの“低音ボイス”も話題になっていました。
そして、独特な笑い方をする宿儺は、意外と笑い上戸のようです。
そこで今回は、宿儺はどんな笑い方をするのか、諏訪部順一さんの低音ボイスのことや、笑い上戸なのか調査しました。
最後まで読んでみてくださいね＾＾
宿儺の笑い方
呪いの王として君臨している宿儺は人の姿をしているものの、人間ではなく“呪い”です。
“呪い”であり、呪いの王である宿儺が笑うことってあるのかな？とふと思うかもしれませんが、宿儺も人間のように笑うシーンがありました。
人間のように笑うと言っても、楽しくて笑い合ったり面白くて笑うといった、前向きなものではありません。
相手をバカにするときや、見下すときによく笑っていました。
その笑い方が結構独特で、
「ケヒッ」
と笑いだします。
その笑い方は大きい声で笑うのではなく、小さめの声で笑っている感じなのですが、「ケヒッ」と笑う笑い方は凄く独特ですよね？
「宿儺」というキャラクター性はとても出ていると思うので、「ケヒッ」と笑いだすのはなんだかチャームポイントな気もします＾＾
他にも「ヒヒッ」といった笑い方もするので、笑いが抑えられなくて思わずもれてしまったときに、「ケヒッ」や「ヒヒッ」と出てしまうのかもしれません。
かと思えば、大声で「ゲラゲラゲラ」と笑ったりもしているので、宿儺の笑い方はもともと独特だった可能性もありますね。
あとは、宿儺は嗜好、興味が食べる事なので、食べ物の神様から「気比（けひ）」を取ったのではないか？と言われていました。
宿儺のカッコいい低音ボイス
宿儺の声って、とても素敵ですよね？＾＾
呪いの王と恐れられているはずなのに、心地の良い低音ボイスをしていると思います。
その心地の良い低音ボイスの中にも、圧のある声で相手をひるませたり、相手をバカにするような声で笑ったりするなど、さまざまな違いが表現されていました。
そんな宿儺の声を演じているのは、声優の諏訪部順一さん。
諏訪部順一さんは『テニスの王子様』の跡部景吾役や『うたの☆プリンスさまっ♪』の神宮寺レン役、『僕のヒーローアカデミア』の相澤消太役などさまざまな役を演じられています。
↓こちらは、諏訪部順一さんのプロフィールになります。
引用：ウィキペディア
- 名前：諏訪部 順一
- 職業：声優、ナレーター
- 所属：東京俳優生活協同組合
- 生年月日：1972年3月29日 (年齢 52歳、2024年現在)
- デビュー作：灼風獣ザースト（『ビーファイターカブト』）
「低音のバリトンボイス」とも言われていて、多くの女性ファンを虜にしてしまうほど、素敵な声をしていますね＾＾
その低音ボイスの中にセクシーさも秘めていて、そのセクシーさはキャラクターの魅力の1つになっていると思います。
宿儺の低音ボイスも、“恐れられる存在”や“呪いとしての残酷さ”が表現されつつも、どこかセクシーさも感じられる特徴的な声になっているのは、諏訪部順一さんにしかできない宿儺の声ということになりますよね？
個人的には「頑張れ、頑張れ」のセリフが、相手をバカにしている表現がされつつ、言い方がセクシーなのが好きです＾＾
宿儺は笑い上戸？
宿儺が笑うことは、先ほどの“宿儺の笑い方”でご紹介しました。
宿儺が笑うシーンは結構あり、意外にも感情が豊かのようです。
「登場しているコマの半分以上はニコニコしている」と、ファンの間で言われるほど宿儺は笑っていて、「チャームポイントは笑顔」と言われていました＾＾
宿儺の笑顔はたくさんのレパートリーがあり、どういった気持ちで笑っているのかわかりやすくなっています。
大きな口を開けて笑っている顔もあれば、小さく口を開けて笑っているのもあり、「プッ」と吹き出すような笑いをしている顔もありました。
邪悪さを感じる笑いもあるので、「宿儺の笑顔」だけでもたくさんあるのがわかります。
登場が限られている場面の中で、「登場しているコマの半分以上はニコニコしている」と、言われるほど笑っている宿儺は、じゅうぶん笑い上戸と言えますね。
ただ、その笑いは前向きな“楽しい”や“面白い”というわけでなく、バカにしたり見下す笑いが多いのは、“呪い”らしさを感じます。
その笑いは“呪い”の中で最強の位置にいる宿儺だからこそ、できる笑いのシーンなのかもしれませんね！
宿儺の笑い方は独特？低音ボイスや笑い上戸なのか調査まとめ
宿儺の笑い方が「ケヒッ」と独特なのは、改めて考えるとちょっと面白さもあり、キャラクター性も感じられて、宿儺ってなんだか可愛いなぁ〜と思いました＾＾
「ケヒッ」という笑い方はなかなか聞かないので、呪いの王の特徴としてインパクトが強いなぁ〜とも思います。
宿儺はあまり笑うことがないイメージがあったのですが、笑うシーンが登場しているコマの半分以上もあったのには、ビックリしました。
さらに、諏訪部順一さんの声が加わることによって、宿儺の魅力や表現の幅が広がって、ますます「宿儺」というキャラクターが強まった気がします＾＾
保志メジェド
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました！
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