宿儺の元の姿とは?指の傷って?指の残りは何本?『呪術廻戦』 | 「アニメ・ドラマ・お役立ち情報サイト」 カフェちっくな日常会話
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宿儺の元の姿とは?指の傷って?指の残りは何本?『呪術廻戦』

呪術廻戦

呪いの王として恐れられていた宿儺は、虎杖悠仁や伏黒恵に受肉したとき、2人の姿を借りて登場していました。

物語のカギである「宿儺の指」全部で20本あるのは、宿儺の腕が4本あったことが理由でしたが、果たしてどんな姿をしているのでしょうか?

そして、伏黒に受肉したあと指に傷があったようですが、その傷とはいったいなんなのか、気になりますよね?

全部で20本ある「宿儺の指」は、何本宿儺の元に戻ってきて、指が何本残っているのか、そちらも気になるところだと思います。

そこで今回は、宿儺の元の姿はどうなっているのか、気になる指の傷や残りの指の数も一緒に調査しました!

「呪術廻戦」宿儺について

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宿儺の元の姿とは?

宿儺は虎杖悠仁に受肉したときから、虎杖をベースとした姿で登場していました。

伏黒恵に受肉先を変えてからも、伏黒をベースとした姿で登場し、どちらの姿も模様とオールバッグが特徴的です。

引用:X(旧ツイッター)

しかし、宿儺の本来の姿は人間離れした姿で、4本の腕と4つの目に、お腹には大きな口が存在していました。

この姿を現代で披露したのは、漫画27巻第237話で、鹿紫雲一(かしもはじめ)と戦っているときです。

宿儺は「反転術式以外に一度きりのみ、肉体を修復する術」を持っていましたが、意図的に中断していました。

「伏黒の姿のままの方が都合がいい」と言っていたので、意図的に中断していたのですが、鹿紫雲との戦闘中に「受肉による変身」を再開させたのです。

宿儺は腕が4本あることで、掌印を結んでいても両手は自由に動かすことができ、お腹に口があることで、心肺に負担をかけずに呪詞の詠唱(えいしょう)を、絶え間なく続けることも可能に。

腕と口が人間の倍あることで、呪術師にとってメリットの多い肉体となっていて、なおかつ宿儺はこれだけの肉体を持ちながら、身体機能を一切損なっていません

これほどまでに完璧な肉体を持っていると、縛りとしてどこか欠点があっても良さそうですが、呪いだからなのか、呪いの王だからなのか、身体機能を損なわないところが凄いですよね?

宿儺の本来の姿を目の当たりにした鹿紫雲は、宿儺の本来の姿を「美しい」と言っており、強さを求める者から見ると、理想的な姿なのかもしれません。

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ちょっと可愛い宿儺です^^

宿儺の指の傷

宿儺が伏黒に受肉したあと、「浴(よく)」で伏黒の魂を沈めました。

伏黒に受肉したばかりのとき、伏黒が抵抗したことによって呪力出力にムラがあり、思うように戦うことができない場面があったため、魂を沈めることによってより体を自分のものにできる状況を作ります。

その「浴」で伏黒の魂を沈めたあと、右手の人差し指に傷ができていました。

その傷がなんだったのか、宿儺自身から言われることはありませんでしたが、指の傷はいったいなんなのでしょうか?

ファンの間でいろいろと考察されていましたが、当たっているものがあるのか気になるところです。

伏黒恵の抵抗が原因?

宿儺が伏黒に受肉したとき、伏黒は呪力出力を抑えることで抵抗していました。

そのため、宿儺は思うように攻撃ができず、そのおかげで虎杖は浅い傷を負う程度で済むことができています。

「浴」で魂を沈めても、伏黒が抵抗しているのでは?と考察されていました。

伏黒恵の体が耐えきれない?

宿儺が虎杖の体に受肉していたとき、虎杖の体に大きな変化はありませんでした。

それは「宿儺の器」「千年現れなかった逸材」と言われるほど、虎杖の体が特殊だったからです。

ですが、伏黒は宿儺に「耐性がありそう」という、予想だけで受肉されました。

そのため、伏黒の体が完全には耐えきれていない、という可能性が考えられます。

伏黒恵は不適合だった?

天元様との同化に、「星漿体(せいしょうたい)」がいましたよね?

同化するのには適合率が高ければ高いほど、リスクが少なく同化をすることができます。

伏黒は宿儺に耐性はありつつも、完全に適合することができていないのかもしれません。

伏黒恵の縛りがある?

宿儺は虎杖に受肉したとき、伏黒のように体のどこかに傷ができたシーンはありませんでした。

これは虎杖が宿儺や呪術界のことを知らずに「呪力があれば戦える」「助けられる」という思いで「宿儺の指」を飲み込んだから、という可能性がありますよね?

伏黒の場合は「肉体を手に入れる」という宿儺の欲望からきているところがあるので、宿儺や呪術界をよく知る伏黒は何かしていたのかもしれません。

仲間を傷つけることは避けられないため、仲間を傷つけることへの縛りを設けたことが考えられます。

虎杖悠仁との「契闊」が関係?

虎杖と宿儺の間で行われた、「契闊(けいかつ)」という契約がありました。

1分間体を入れ替わるという内容ですが、その中に「誰も傷つけず、殺さない」という約束があり、宿儺はその約束に虎杖自身を含んでいないと笑っていたシーンがあります。

実はその約束に虎杖自身も含まれていて、縛りを破ったペナルティ(罰)として、指に傷がついたのではないか?と考察されていました。

縛りを破ったペナルティはいつやってくるかわからず、どのくらい重い罰がくるかもわからないといわれているので、可能性は高そうです。

虎杖悠仁につけられた傷だった?

伏黒に受肉したとき、虎杖と少しの間戦うシーンがありました。

そのとき虎杖の攻撃が宿儺に当たっていて、治せないものだったのかもしれない、とファンの間で予想されています。

虎杖の打撃は魂にも響き、反転術式で治せるものではないので、もしかすると指の傷も特殊だった可能性もありますよね?

どの考察もありえそうなので、今後の戦いに何かしらの影響が出るのか、気になってしまいます^^

宿儺の残りの指は何本?

宿儺は腕が4本あったため、「宿儺の指」全部で20本ありました。

引用:X(旧ツイッター)

その指は封印された際バラバラに散らばっていたようですが、呪術高専や羂索(けんじゃく)たちが集めていたため、宿儺にとって手に入れやすい環境になっていたと思います。

渋谷事変では美々子と菜々子が1本、漏瑚が10本持っていて、合計で11本の指を一気に取り戻す形となりました。

渋谷事変の前にすでに4本の指を取り込んでいた宿儺は、渋谷事変が終わる頃には15本の指を取り戻した計算になります

すんなりと指を取り戻すことができた宿儺が、そのあとはなかなか取り戻すことができないのかと思いきや、伏黒に受肉したあとは千年前からの付き合いである裏梅から、4本の指を貰って飲み込むシーンがありました。

合計で19本の指を取り戻した宿儺ですが、最後の1本はどこにあるのかわからない状況で、宿儺は五条悟がどこかへ隠しているだろうと、あまり気にしていない様子。

五条がどこかへ隠していたら、いったいどこへ隠しているのでしょうか?

もし、五条ではなく日本のどこかにあるとしたら、どこにあるのか考えるだけでも楽しいですよね?^^

残りの1本が今後の戦いにどう影響するのか、先ほどの指の傷と同じで気になります。

「宿儺の指」が重要なだけに、指関連のことがどう関わってくるのか、見逃せませんね!

宿儺の元の姿とは?指の傷って?指の残りは何本?まとめ

宿儺は人間のような姿をしているようで、まったく違う姿をしていました。

腕が4本あるだけでなく、目は4つあってお腹には口がありましたね。

呪いだからそのような姿なのはわかりますが、戦いにおいて一切の無駄がない、むしろ戦うことに特化した見た目をしていました!

その部分は、流石呪いの王だなぁ〜と感心してしまいます^^

そして、指の傷だけでたくさんの考察ができてしまうのも、凄いですよね?

残りの指がどこにあるのか、戦いにどう影響していくのか、今後も気になることがいっぱいです♪

この記事を書いた人:<br>保志メジェド
この記事を書いた人:
保志メジェド

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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