「日本国籍を持つ0歳〜9歳の子ども1万人を、鏡の前で殺してほしい」
という条件を、老いの悪魔であるキモい様相の悪魔が、日本政府に条件を提示してきているのですが、そんな馬鹿げた条件を飲もうとしている、元財務大臣(影の総理)は乗り気でした。
元財務大臣は、話を持ちかけた公安の三船フミコに、犠牲になる子ども達を、48時間以内に用意することを約束し、ハチャメチャなプロジェクトは動き始めたのです。
しかし目無しチェンソーマンは、街で大暴れ!どうなってしまうのでしょう?
前回のお話↓
⇒ チェンソーマン最新173話考察!吐き出された耳をチェンソーマンは食べていた?
死人に口無し?口無しの世の中とは?
人は死んでしまえば、重要な秘密を喋ることができなくなるので、その情報を握られている人は、なんとかしてそれを阻止しようと犯罪を犯してしまう場合もあると思います。
しかしチェンソーマンの世界は、ちょっと違うようです。口無きこの世界では、悲鳴や怒号など響くことはないのです。
チェンソーマンに対して敵対心を持っている人間たちが、なんとかチェンソーマンを仕留めようと槍を持って立ち向かっています。
ところが目無しチェンソーマンは、殺気でチェンソーを振りかざし、首を飛ばしています。
昔まだ侍がいた時の日本で、切腹の後の介錯(かいしゃく)のように、まるで苦しむ時間を短くする作法みたいですね!
またはフランス革命の時の、王妃マリーアントワネットがギロチンにかけられ、民衆の目の前で命を絶った様子にも似ています。
その現場にいたわけではないですが(笑)、なんとなく想像すると、首だけがその辺に転がっていたのではないかと思っています。
チェンソーマンに戦いを挑もうと思っていた人間たちは、その場から去っていきました。
だって、処刑されるのと同じですからね〜 誰もが恐ろしくなりますよね?
戦争の悪魔ヨルの両手が・・・アサの体はどうなる?
そんな中、ソードマンだけが危険な場所へと向かっていきます。
ソードマンは、老いの悪魔の存在を知っているのでしょうか?
また戦争の悪魔であるヨルも、チェンソーマンに立ち向かっていました。
チェンソーマンの頭上から、刀を突き刺す戦略のようです。戦争の悪魔なので、その辺は慣れているのでしょう。
しかし目無しチェンソーマンは、ヨルの片腕をバッサリと・・・両手を失ってしまったヨル。
今はヨルですが、体は三鷹アサのものです。きっとヨルは、しまった〜〜アサに怒られる〜と思ったに違いないですね!(笑)
ソードマンの最期はくるの?老いの悪魔っていったい・・・?
あらら・・・ソードマン撃沈。これはいったい?
老いの悪魔の手法なのでしょうか?何もしないのに、ソードマンの腕がもぎ取られて、その場に倒れました。
なぜか、ヨルの上に倒れたのでした(笑)
ソードマンは、首も飛ばされていましたね!さっきまであんなに元気だったのに、一瞬先は闇ですね?
両手を失った戦争の悪魔ヨル!チェンソーマンにどう立ち向かう?
両腕が無くなってしまって、武器を持つことができないヨルです。
再生能力があるとは思えないし、いったいどうやって戦うのでしょうか?
しかし、公安の三船フミコが政府に提示した案件はどうなったのでしょうか?
元財務大臣が、子ども1万人を用意すると約束していましたね!老いの悪魔との契約のために・・・
政治も闇の中で政策が進められていて、みんな目無し状態ですね!
本当に恐ろしい世界だと思います。
ヨルとソードマンがピンチ!目無しと老いで命の崩壊・まとめ
目無しチェンソーマンは、感情があるのでしょうか?ナユタを失い、失うものが無くなったデンジにとって、この世は闇だと思います。
そして公安は政府と手を組み、また老いの悪魔の要件を呑み、今度は子どもに手を出そうとしています。
将来のある、子ども達の命が絶たれてしまうのです。本当に恐ろしい世の中です。
これでは老いた政治家ばかりが、のほほんと暮らす、なんの価値もない世の中になってしまいます。
切り札はやはりチェンソーマンですよね?なんとか目を開いて、この世の中を見てほしいと思います。
続きでは、ヨルが本気になりますよ〜〜
⇒ チェンソーマン最新176話考察・ヨルは二つの武器を呼び寄せた!戦車と銃?
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