最近よく耳にする言葉に「潜在能力」という言葉があり、自分がまだ気づいていない潜在能力を覚醒するためには「 引き寄せの法則」を活用することで、お金のためだけに働いている今の状況から、自分が本当にやってみたい、自分に向いている適職に転職することで、毎日幸せな気持ちでいられる状況を手に入れることができる生活が実現します。
自分が知っている自分自身の能力は、ほんの氷山の一角にしか過ぎなくて、本当はその下にとてつもなく大きな能力を、誰しも持って生まれてきているのです。
潜在能力とはどのような能力で、引き寄せの法則をどのように活用していけば良いのかを見ていこうと思います。
人間の能力
人間の持っている能力には、顕在能力と潜在能力があると言われていて、顕在能力は目に見えて存在している能力で、他の人にも認められていて、自分でも確認することができる才能です。
もう一つの潜在能力は、自分でもまだ確認できていない無意識の領域にある能力で、将来こうなりたいと努力しているうちに自然と必要な能力が備わっていく、なんとも不思議な領域にある能力です。
そこで潜在能力を覚醒させるために、「引き寄せの法則」を使うのです。
引き寄せの法則とは?
わかりやすく言うと、言葉にしたりイメージしたものを引き寄せ、仕事でもプライベートな場面でも成功をつかみ取ることができるということです。
これにはネガティブ思考の人よりも、いつも前向きに物事を考えられるポジティブ思考の人の方が、幸福を引き寄せ、自分の夢を実現できるのです。
例えば会社で不祥事を起こしてしまい対応に追われ、なんとか同僚の協力があって解決したとします。
その後、先のことを考えて、「またこんな事を起こしてしまったらどうしよう?」と考えるのか、「今度はこのような事にならないように改善して、もしそうなりそうな時には前もって同僚に相談して意見を聞こう」と思うのかで、その状況は変わってきます。
無意識のうちに、潜在能力を覚醒させているのです。
自分でポジティブな考えや言葉を引き寄せた結果が、次回の対処法ができ、ワンランク上に進むことができるのです。
適職に転職
それでも今の仕事が自分のやりたいこととかけ離れているようであれば、適職を知り、転職を考えてもよいかもしれません。
お金を稼ぐためだけに、嫌な仕事をし続け、限りある人生の貴重な時間を失いたくないですからね。
適職については、こちらを参考にしてみてください。
まとめ
無意識の中にある潜在能力を、自分で探ってみるのも楽しいと思います。
氷山の一角しか確認できていないのだから、生きてるうちに後の部分を知っておきたいですよね。
そのためには前向きにポジティブ思考で、自分で自分の機嫌をとりながら進めていくと良いと思います。
まずは行動してみることが、幸せになるための第一歩です。
道しるべは自分の潜在能力に任せて、引き寄せの法則を是非活用してみましょう!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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