最近よく耳にする「フェアトレード」と「サステナビリティ」は、とても関連性のある内容で、どちらも近い将来、そしてこれから続く未来について必要になってきます。
今回はサステナビリティとは、どういったことを意味しているのか見ていこうと思います。
サステナビリティについて
サステナビリティとは「持続可能性」を意味し、 今問題視されている地球温暖化や、世界中の貧困による飢餓や児童労働者、また強制的な労働(奴隷制)などの人権侵害など、深刻な課題が山積み状態で、今後全てのものたちが幸せに生活していけるような取り組みをされています。
こちらの記事も、後ほど読んでみてください。
上記の記事でも紹介している「金持ち父さん貧乏父さん」の2人の父さんの思考の違いは、
しっかり勉強しろ! そうすれば良い会社に入ることができる(貧乏父さん)
しっかり勉強しろ! そうすれば会社を買うことができる(金持ち父さん)
と、仕事一つとっても、2人の父さんは全く正反対の考え方をしていて、貧乏父さんのように努力して入った会社も倒産してしまったら、その後の道は閉ざされてしまい、一生お金に困る生活をおくることになります。
金持ち父さんに付いて学ぶことにした息子は、父さんから経営の仕方や投資のやり方など、お金を増やすノウハウを学び、理想の生活を手に入れることになります。
正解を出してくれるメンターの存在があり、息子は直に学ぶことができて幸せだったはずです。
わかりやすいストーリーのYouTube動画を、是非参考にしてみてくださいね。
引用 : 【アニメで読書】金持ち父さん貧乏父さん|これを知らないと金持ちには絶対なれない。アメリカのお金持ちが教えてくれるお金の哲学
サステナビリティへの取組みの一つの考え方
将来人々の役に立ち、そして生活が豊かになる基盤があると、世界中の人々が幸せになると思います。
以下の4つの事から、そのヒントとなるものを手に入れることができたら、それに向かって進んでいけば成功に近づくことができます。
気づき・・・まずは基本となるルールを勉強し始めてみる
現状の分析・・・ベースラインとなる課題や資源などを確認する
未来のビジョン・・・未来に魅力あるビジョンが存在するのかを確認する(課題の解決策や持続可能性など)
意思決定・・・優先度に基づき意思決定があり、製品開発や地域貢献に繋げていく
なんだかとっても難しいことを言われているようで、行動に移してみないと成功できるかは誰にもわからないような気がします。
しかし一つの考え方として、参考にする価値はありそうです。
まとめ
今回はサステナビリティについて調べてみましたが、段階を得て行動していけば、自分の思い描いている将来のビジョンが現実のものになる可能性は充分あります。
そのためにも多くを学び、行動しながら分析して成果を出していければ良いと思います。
「金持ち父さん貧乏父さん」の思考の違いにより、出発点は同じでも、全く違う人生を歩んでしまうことを考えると、もう少し慎重に考えて行動しなければいけないんだなぁ~と考えさせられました。
開発途上国の人達の生活環境も良くしていくために、「フェアトレード」も必要な課題になってきています。
世界規模での問題点は、今後も山積みですね。
少しでも理解して行動に移せるように、勉強していきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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