ナユタは自分が子どもであることを、全面に訴えかけますが、聞き入れてもらえるような状況ではなく、ナユタにボコボコにやられた男が起き上がり、銃口をナユタの方へ・・・
みんなはナユタに操られて、人が死んでいることを知っているようです。
支配の悪魔であったマキマの生まれ変わりのナユタ。
「前の私」過去の自分を知る機会が、来たということなのでしょうか?
いつまでも、モヤモヤした状態では嫌ですからね〜〜
こちらは↓チェンソーマンの作者・藤本タツキ氏の映画化されるアニメです。
チェンソーマン2部155話・悪魔扱いされナユタピンチ!
まだ子どもであるけれど、実質悪魔であるナユタ。
そんな悪魔を放っておくわけもなく、ナユタに操られて銃口をこめかみに当てるフリをする、先ほどの男です。
銃弾が切れていると知っていて、わざと誘導されているフリをしているなんて、早くトドメを刺せば良いのに・・・と思ってしまいます(笑)
おまけに「死にたくないよぉ〜」なんて、御涙頂戴みたいな卑怯なことをしています。
前回までのお話
↓
⇒ チェンソーマン2部154話ネタバレ感想・ペットは家族じゃないの?ナユタはデンジを守る
チェンソーマン2部155話「前の私」ナユタが過去の自分を知る機会?
デンジに連れてこられて、一緒に生活を共にするようになったナユタです。
ナユタはデンジのことを、何も考えていない超バカな人間だと思っているみたいで、デンジにも口に出して伝えたりしているようです。
そんなナユタですが、前の自分のことを知らなくて、デンジから少しだけ情報をもらっているようです。
以前はマキマと呼ばれていたようで、きっとデンジがマキマを料理して食べてしまったことまでは、話していないと思います。
⇒ チェンソーマンがマキマを食べる?人肉を食し臓器を売る・第二次世界大戦のような背景
それを知ったら、一緒になんて住めないですよね?(笑)
しかしナユタもまた、マキマと同じく、デンジに幸せな生活を夢見させて、そこからどん底へと落とそうとしているようです。
ナユタは以前、マキマであった時の願いを叶えれば、自分がいったい何者なのかがわかる・・・と思っているようです。
チェンソーマン2部155話・ナユタは家族!まとめ
ナユタはデンジに、何も考えてなくて超バカだとはっきり言っていますが、それは愛情の裏返しではないかと思います。
デンジはナユタのことを、家族だと言い切っています。
それに対してナユタはどう思っているのでしょう?
デンジだって本当は、幸せになりたいに決まっています。
しかし家族と思っているナユタを選ばずに、チェンソーマンになってしまったのです。
もう1人のデンジが、本当は親だって殺しているんだから、家族なんて無理だ・・・と囁いているのです。
この囁きも、支配の悪魔であるナユタと一緒に暮らしているからなのかも?
気持ちの揺れ動きは、チェンソーマンの中ではずっとありますね!
日々葛藤の中に生きている、デンジとナユタです。
156話も読んでみてね↓
⇒ チェンソーマン2部156話ネタバレ感想・デンジが悪魔収容センターで足切断?
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今回も読んでいただきまして、ありがとうございました。またまた、ワクワクが止まらなくなりそうですね!