日本の音楽シーンに新風を吹き込む「新しい学校のリーダーズ」は、そのユニークなスタイルとパフォーマンスで多くの注目を集めています。
2023年は紅白歌合戦にも出場し、リーダーズの影響力は日に日に増しているように感じます。
しかし、彼女たちのパフォーマンスには賛否両論の意見があり、特にMステでの初出演時のパンツ騒動は大きな議論を引き起こしました。
ここでは、リーダーズのパフォーマンスが、なぜこれほどまでに意見を分けるのかを探っていきます。
⇒ 新しい学校のリーダーズ 「パンツの秘密」SUZUKAとRIN、そして懐かしの映画「パンツの穴」
個性が強すぎるメンバー構成
「新しい学校のリーダーズ」は、その個性的なメンバー構成で知られています。
SUZUKAさんのショートカット、眉毛なしとメガネ、MIZYUさんのツインテール、RINさんの刈り上げ海老天ヘアー、KANONさんのロングヘアなど、各メンバーは強烈なキャラクターを持ち、これが一部の視聴者には受け入れられず、批判の原因となっています。
メンバーのスタイルは、従来のアイドルグループとは一線を画すもので、その斬新さが反発を生んでいるのかもしれません。
メンバーそれぞれの個性に、視聴者は新鮮で斬新と捉える人もいれば、過度な個性が受け入れがたいと感じる人もいるようです。
このような分かれ目が、彼女たちに対する賛否両論の根底にあると考えられます。
「オトナブルー」の挑発的な歌詞とダンス
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— ATARASHII GAKKO! – 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) January 5, 2024
引用:ツイッター
「新しい学校のリーダーズ」の楽曲は、その挑発的な歌詞で知られています。
特にMステで披露された「オトナブルー」は、その内容が物議を醸しました。
また、彼女たちのダンススタイルも独特で、セーター服のスカートを捲し上げ、パンチラありのパフォーマンスが受け入れられないという意見もあります。
これは、従来のアイドルの枠を超えた表現をしていて、これが一部の視聴者には衝撃を与えたのかもしれません。
「オトナブルー」の歌詞の内容とその影響
「オトナブルー」の歌詞は、その挑発的な内容で話題を呼びました。
作詞はリーダーズの4人で考え作られたもので、大人になり切れていない、また大人への憧れを歌った内容ですが、若い世代には新鮮に映る一方で、ちょっと下品な印象さえ伺えます。
この歌詞に、パンツを何度も見せるようなパフォーマンスが加わり、いくら見えても大丈夫な「見せパン」を履いていても、品位に欠ける感じは付き纏います。
また悪気なく、わざとやっているところが度胸があるというか、行き過ぎのような感じにも取れます。
しかし芸能界はインパクトだと思うので、生き残っていくためには必須なのかもしれませんね?
新しい学校のリーダーズのパンツ騒動、Mステでの批判の理由とは?まとめ
個人的には、彼女たちが中学高校の時から応援していたので、頑張って個性をはみ出していってほしいと思いますが、あまりよく思っていない人たちも現にいるので、行き過ぎたパフォーマンスには注意が必要だと思います。
また年齢的に10代後半くらいであれば、元気いっぱいで、勢い余ってパンチラもありだと思いますが、20代半ばに近づくにつれ、見る側の印象は変わってくるので危険です。
なかなか難しい線引きだとは思いますが、清々しい印象を持ちながら、たまに弾けるくらいが良いのかもしれませんね?
なんていろいろと心配はしていますが、でも才能ある4人組なので、国内海外ともに頑張ってほしいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。