12月31日まで、渋谷にある東急プラザ渋谷の3階にで、プレバト水彩画展が開催され、12月24日に来店し展示作品を撮影してきたので、ご紹介していこうと思います。
会場内は鮨詰め状態で、皆さん1枚ずつの作品を念入りに鑑賞していられたので、進み具合はアリの行列のようでした。
なお撮影して、ライトのあたり具合で、作品がよく見えない作品は載せていませんので、よろしくお願いします。
⇒ プレバト水彩画展覧会場所と交通手段について♪渋谷は混雑、時間には余裕をもって行動を!
「プレバト水彩画展」入り口付近作品
入り口入って、すぐの右側に展示されていた作品です。
こちらは12月21日のプレバト放送前までは、歴代名画TOP7の7位として展示されていました。
しかし光宗薫さんご本人が描かれた作品が、6位に入ったために、圏外へと出され、それが入り口付近のメインスペースに展示されていました。
光宗薫さんや田中道子さんの作品は、どれも繊細で、美しい作品でした。
そして辻本舞さんの「乾杯!」はインパクトがあり、細かい描写もしっかり描かれていました。
レイザーラモンHGさんの作品は、迫力があり、躍動感が伝わってきました。
「プレバト水彩画展」右側展示作品
入り口付近から、だいぶ進んだところに展示されていました。
くっきー!さんの作品には、浜ちゃんがいて、子どもたちに人気があるようでした(笑)
アンミカさんの作品も、しっかり観ることができて良かったです。
そして土屋伸之さんの作品は、とても生き生きしていて、会話が聞こえてきそうでした。
しずちゃんの東京タワー、迫力があって良かったです。
そして平美乃理さんの「おしゃれなオフィス」は、絶対近くで観たいと思った作品でした。
デザイン的にも素敵な作品で、部屋に飾りたくなりました。
「プレバト水彩画展」正面展示作品
正面に入ると、こがけんさんや中野周平さん、黒崎レイナさん、そして最年少の村山輝星さんの作品が展示されていました。
「プレバト水彩画展」野村先生のお手本コーナー
正面中央から左側には、野村先生がお手本として描かれた作品が飾られていました。
さすがに綺麗に仕上げていて、水彩画の良さが出ていました。
「プレバト水彩画展」左側展示作品
もう少しで、歴代名画TOP7に近づいてきているところに展示されている作品で、どちらも12月21日に放送された、1位と2位の作品でした。
野村先生が腰が抜けるレベルと言っていた、倉中るなさんの作品です。
詳細は、↓こちらをご覧ください。
⇒ プレバト水彩画結果12月21日・光宗薫作品が水彩画展に!満点と特待生が2人、期待の新星現る
⇒ プレバト水彩画12月21日「光宗薫を倒せ!新星現る」野村先生が腰が抜けるレベルと才能を評価!
そして、倉中さんと同じく、満点で特待生に昇格した久保田裕之さんの作品です。
東急プラザ渋谷「プレバト水彩画展」まとめ
とにかく見所満載で、じっくり時間をかけて観てみたくなる作品ばかりでした。
かなり時間をかけて描かれていられる作品もあり、野村先生が見入ってしまうのもわかります。
また繊細で、綺麗に仕上げてあり、水彩画の良さが出ていて、本当に良かったです。
歴代名画TOP7は、中でもより優れた作品で、とても感動しました。
飛ばし飛ばし観られた方でも、TOP7だけがじっくり観なくては・・ということで、順番に並んでいられ、ごった返していました。
歴代名画TOP7については、↓こちらからご覧ください。