呪術廻戦218話は、万と宿儺の戦闘と愛の形の違いに面白がる2人ですが、万は燃費の消耗を昆虫のエネルギーから着目し、液体金属を使って中距離戦闘を得意とする戦闘スタイルを開発しました。
側から見れば、恋人同士の痴話喧嘩のような状態で、そのシーンがやけに長いような気がしました(笑)
218話は、ジャンプの18号にあたります。
では、その長い痴話喧嘩を見ていきましょう!
⇒ 「呪術廻戦」漫画217話ネタバレ感想〜恵と宿儺・津美紀と万、受肉体同士の争い〜万が宿儺に恋してる?
構築術式の使い手である万の新しい戦闘スタイルは?
万は平安時代に生きる術式使いでした。彼女は構築術式の使い手であり、その術式は他の術式に比べて効率が低かったため、呪力の消費が激しかったのです。
しかし、万の呪力の総力と出力は、平安時代でも屈指でしたが、燃費が原因で何度も窮地に立たされることになったのです。
万はある日、海を渡る蝶やスズメバチの飛行距離を知り、昆虫のエネルギー効率に着目しました。
万は虫の鎧が構築術式の極意だと考え、呪力を通じて操ることのできる液体金属を使って、中距離戦闘を得意とする戦闘スタイルを開発しました。
この新しい戦闘スタイルにより、万は藤氏直属の征伐部隊「五虚将」を撃破し、藤原家に召し抱えられることになりました。
宿儺に攻撃していく万の考え方は?
現在の場面に戻り、肉の鎧を身にまとった万は宿儺に向かって攻撃を仕掛けます。
一撃を受けた宿儺は地面を転がり、万は素早く宿儺の後ろに回ります。
宿儺が生み出した「玉犬」を一撃で破壊し、強烈な蹴りを宿儺に放ちます。
宿儺に対し「これで御厨子みずしを出さないのか?」と問う万は、自身の愛を宿儺自身の瞳で感じるため、切り刻んでほしいと懇願します。
スタジアムの観客席下の通路内に、宿儺を追い詰めた万は、液体金属を使って宿儺を攻撃しようとします。
しかし、宿儺は「円鹿まどか」という存在を召喚します。
その瞬間、液体金属が消え、宿儺の背後に鹿の式神が現れます。
万は液体金属の制御が外れたことに気づき、円鹿が宿儺の回復を行っていることから、その能力は反転術式による治癒だと推測します。
自身の呪力が中和されて、液体金属の制御が失われた理由にも気づきます。
液体金属の制御が失われた理由は、自身の呪力が中和されて消されたことだと思いました。
万は宿儺に攻撃を仕掛け、宿儺は「満象」を落下させる
宿儺は反転術式の治癒を受けて再び「貫牛」を召喚し、万に向かって突進させます。
万は「貫牛」に押されながらも、角を掴んで投げ飛ばします。
再び戦闘態勢を整えた万は、「貫牛」の前に移動し、攻撃を仕掛けますが、その直後に「貫牛」の突撃を受け、顔の肉の鎧が一部破壊されます。
万は「貫牛」が直線でしか動けず、距離を取るほど威力が増すことに気づきます。
宿儺は上空から「満象」を召喚し、万は大量の兎の式神「脱兎」によって視界を遮られ、宿儺の姿を見失います。
「何か隠しているのか?」と万が問いますが、宿儺は空を移動し「満象」を落下させます。
そして、「ケヒッ、さあ、耐えられるかな」と口にし、宿儺は「満象」を上空からスタジアムへ落とします。
万にとっての愛とは?宿儺と愛について語る
「満象」の衝撃で肉の鎧が剥がれ、宿儺が姿を現します。
宿儺は「御厨子を使うまでもない」「貴様の愛とやらは」と言い放ち、万は息を荒げながらも「まだ教えてやる、愛を!」と宣言します。
彼女は宿儺に対し、絶対的な強者であり孤独な宿儺に自分が愛を教えると宣言します。
宿儺は馬鹿にしたように笑い、その姿を見た万は驚愕しようとし、次の瞬間、万は「いや、違う! それは愛じゃない!」と宣言し、「本物の愛の形を見せてやる!」と、自分の思いをまとめていました。
呪術廻戦218話の感想ネタバレ!万と宿儺の戦闘スタイルと愛の形は?まとめ
「貴様の愛とやらは」と宿儺が発した後に、教えてやるよ、愛を・・と万が言っていることから、相当万さんは、宿儺さんのことが好きなことがわかります(笑)
孤独な宿儺さんに、自分が愛を教えると宣言した万さん、この2人の関係はどうなっていくのでしょうか?
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