石田三成がいよいよ兵を集めて、徳川家康へと攻めていきます。
上杉征伐に向かう家康は、三成の動きを知り、天下分け目の戦に臨むために、西へ戻ると小山会議で宣言します。
秀忠軍の前に、真田昌幸が立ちふさがり、京では伏見城を守る元忠と千代の身に危険が・・・
どうなってしまうのでしょう？
どうする家康42話「天下分け目」
- 放送日時：11月5日(日)20:00〜20:45
- 放送局：NHK
出演者
松本潤，山田裕貴，杉野遥亮，板垣李光人，音尾琢真，岡部大，木村昴，岐洲匠，松本若菜，森崎ウィン，古川琴音，吹越満，忍成修吾，池内万作，柳俊太郎，深水元基，阿部進之介，高橋努，網川凛，嘉島陸ほか
どうする家康41話「逆襲の三成」おさらい
石田三成（中村七之助）は、家康（松本潤）との意見のくい違いから、大名達からも阻害された状態になってしまいました。
そして家康の決断で、佐和山城に隠居させられる羽目になったのです。
家康（松本潤）の方はとても順調で、大坂城・西ノ丸に入り、政治を思いのままに行い、周囲から天下人と称されるまでになりました。
信長や秀吉に尽くしてきた家康にとって、当たり前の光景であるはずなのに、それをよく思わない人間もいるのです。
茶々（北川景子）もその1人で、結局、母・お市を救ってくれなかった家康のことが、憎くてたまらないのではないかと思います。
そんなある日、会津の上杉景勝（津田寛治）が、謀反をしたという噂が広がるのでした。
なぜ茶々が口出しするのかはわかりませんが、家康に天下泰平のために、成敗に向かうべきだと諭される家康でした。
家康は、大坂を離れることに不安を感じていましたが、留守を鳥居元忠（音尾琢真）に預けることにしたのです。
⇒ どうする家康41話「逆襲の三成」三成は隠居し、家康は天下人へと前進し敵を作る
どうする家康42話「天下分け目」番組内容
上杉征伐に向かおうとしている家康（松本潤）のところに、石田三成（中村七之助）が兵を集めて、戦いを起こそうとしている知らせが入ってきました。
小山で軍議が開かれて、西国大名の多くが石田三成に付きました。
そんな時、家康は天下分け目の戦に臨もうと覚悟を決め、西へ戻ると宣言します。
秀忠（森崎ウィン）に、真田昌幸（佐藤浩市）の攻略を任せることにした家康は、江戸に戻り、各国大名に応援を働きかけます。
一方、京では、伏見城を守る鳥居元忠（音尾琢真）と千代（古川琴音）が、石田三成の大軍に囲まれて、最期の時を迎えていました。
運命はいかに？
どうする家康42話「天下分け目」の合戦・まとめ
星空を見ながら仲良く語り合っていた、石田三成（中村七之助）と徳川家康（松本潤）が、完全に敵対関係になってしまいました。
茶々（北川景子）がけしかけたというのもありますが、石田三成は伏見城を襲撃します。
家康は間に合うのでしょうか？
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