SPY×FAMILY10巻62話で、ロイドは過去の記憶が蘇り、その時はコードネームが黄昏ではなく、〇〇という名で仲間と兵隊ごっこして遊んでいました。
父親には兵隊ごっこを反対され、しかしどうしても続けたくて、参考書を買うからと嘘をついて、銃とヘルメットの兵隊セットを買って、仲間たちのところに行きました。
しかしお祭りの準備に行くとアジト(元陸軍倉庫)から出ていきました。
その後に東国(オスタニア)が国境を超え、襲撃してきたのです。
スパイファミリーのロイドの過去は何話?黄昏は参謀という名で仲間と兵隊ごっこ!
黄昏は西国東部のルーウェンで幼少期を送り、仲間3人と兵隊ごっこをして遊んでいました。
その時の名前は「参謀(さんぼう)」で、黄昏(たそがれ)という名前は情報部の仕事を請け負ってからついた名前でした。
仲間の名前は、大将(たいしょう)、伍長(ごちょう)、少佐(しょうさ)で、学校の同級生です。
この時から、黄昏は頭脳明晰で、兵隊ごっこでも作戦勝ちしていたようです。
スパイファミリーのロイドの過去は何話?黄昏の本名を伏せる必要は?
街が爆破され、黄昏のことを母親が探し回っていて、黄昏を見つけた時に、
「ーーーー!!!」
と叫んでいて、黄昏の本名を伏せていました。
なぜ本名を伏せる必要があるのか考察してみました。
- 今はロイド・フォージャーで、コードネームが黄昏(たそがれ)なので、名前がたくさん露出すると煩雑になり、まとまりがつかないから。
- ロイドにも興味を引かせるために、あえて本名を明かさないようにしている。
- 10巻の表紙に、幼い頃のロイドと、ヨル、ユーリ、犬のボンド、そして現在のアーニャが描かれていて、みんな過去はあるけれど、やはり未来が大切だと読者にわかってもらおうとしている。
いろいろな考え方はありますが、やはりロイドは父親に嘘をついたことや、両親や仲間との別れを悲しい過去として受け止めているので、現在から未来にかけて平和な世の中になることを願っていると思います。
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スパイファミリーのロイドの過去は何話?参謀はシェルターに入らず母を探す
一度はキールバーグの伯父さんのところに身を寄せていたけれど、参謀(黄昏)は仲間達や学校、お祭りのことが気がかりで、母と自宅に戻ります。
しかし空襲があり、参謀は近所の人にシェルターに入るように言われますが、自宅と母親が心配で駆け出します。
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そして自宅付近に爆弾が落ちて母は亡くなり、一人ぼっちになってしまいました。
そして年齢を誤魔化して、徴兵で前線に出るようになりました。
その時、東国兵のもじゃもじゃフランキーに出会ったのです。
フランキーは脱走してきて、東国のやり方に批判的でした。
SPY×FAMILY スパイファミリーのロイドの過去は何話?まとめ
SPY×FAMILY10巻62話で、ロイドは過去の記憶が蘇り、その時はコードネームが黄昏ではなく、参謀という名で仲間と兵隊ごっこして遊んでいました。
しかし東国が境界線を乗り越え襲撃してきたので、両親も仲間たちと永遠の別れをすることになり、逆に新たな出会いの始まりでもありました。
もじゃもじゃフランキーや、仕事を依頼してくるハンドラーがそうです。
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陸軍情報部の仕事について、参謀は黄昏と呼ばれるようになったのです。
とても辛い幼少期を送ってきたんですね!
ちなみに黄昏の睡眠時間は2時間だけみたいです。
ショートスリーパー黄昏と言っても良いかもしれませんね(笑)
あっ、悪夢を見た原因は、アーニャが学校でトニト(雷)をとってきて、それを見て気絶したのです。
風紀検査でハンカチをダミアンに貸してあげて、代わりにアーニャがトニト(雷)を・・・
アーニャは度胸があり、目覚めた父に、トニト(雷)をとって倒れたことを説明しました(笑)
ナイス、アーニャ!ですね(笑)
⇒ スパイファミリー正体バレる・・どこから発覚?世界平和が早いか、素性がバレるのが早いか?
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