10月13日のプレバトMBS「10周年3時間★水彩画&俳句タイトル戦スペシャル」では、優勝者にトロフィーが授与されるということで、水彩画では田中道子さんが初の1位なるか?ということでトロフィーゲットに闘志を燃やしていました。
もう一つのアートである「消しゴムはんこパラパラ漫画」の対戦結果は、↓以下をご覧ください。
⇒ プレバト水彩画2022秋コンクールの優勝者は?消しゴムはんこパラパラ漫画の結果から・・
MCは浜田雅功(浜ちゃん)とMBSアナウンサーの清水麻椰さんで、今回はご紹介できなかったですが、俳句はフジモンこと藤本敏史さんが優勝しました。
そして水彩画と、消しゴムはんこの挑戦者については、こちらをご覧ください。
⇒ 今日のプレバト水彩画(10月13日)3時間スペシャル〜優勝するのは誰?結果発表!
そして10月27日の色鉛筆画・その他の結果は、↓以下をチェックしてみてね!
⇒ プレバト色鉛筆10月27日出演の夢が現実に・・・直筆の手紙を出した芸能人は?結果発表!
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プレバト水彩画2022秋コンクールのお題は「スピード感」
今回のお題はスピード感で、並べられたカードを引いて、自分が描くモチーフが決まります。
こがけんさんは「たこ焼き屋さん」、中川大輔さんは「京急電鉄」、渋谷飛鳥さんは「浅草花やしきのジェットコースター」、レイザーラモンHGさんは「バッティングセンター」、辻元舞さんは「野原を飛び回る犬」、田中道子さんは「アクロバットのダンス風景」、そして光宗薫さんは「川下りしている船」をテーマに、実際の風景を目の前にして制作しました。
プレバト水彩画2022秋コンクールの順位は?
水彩画2022秋のコンクールの順位は、以下のとおりです。
優勝1位 光宗薫「緑光と夏飛沫」
2位 田中道子「仲間!!」
3位 レイザーラモンHG「フォー!ムラン」
4位 こがけん「フライングつまみ食い」
5位 辻元舞「よーいどん!」
6位 渋谷飛鳥「下町ジェットコースター」
7位 中川大輔「特急列車」
以上の結果になり、最後に1位と2位だけ発表されていない時に、田中道子さんが「トロフィー欲しい!」と言っていて、光宗さんに1度優勝しているから、トロフィーを譲って欲しい的なことを言っていたような、いなかったような・・・^^;
結果的には光宗さんが優勝しましたが、目の前でアクロバ的なダンスを見ながら、人物の配置を決めていく作業はかなり高度な技だと思うので、実力は相当あると思いました。
プレバト水彩画2022秋コンクール 先生のお手本(乗り物)
構図や画力に加えて、スピード感を表現するということで、かなり難しいお題となりました。
今回は最下位になってしまった美大出身の中川大輔さんは、特急列車が動いているのか停止しているのかがわかりにくいということで、背景の描き方も指摘されていました。
そして先生のお手本を見ると、通過している電車の様子がしっかり描かれています。
ハッキリ描いていいのは、電車の先頭部分だけということがわかりますね!
そして同じように、乗り物を描いた渋谷飛鳥さんの「下町ジェットコースター」も先生のお手本がありました。
渋谷飛鳥さんは周囲の光景にも気を配り、鮮明に表現していましたが、ジェットコースターのスピード感を出すには、あまりにもしっかり描きすぎているということで、先生のお手本は周囲をぼかしていました。
そしてメインのジェットコースターが左に寄ってしまっていて、そこも減点される要因だったようです。
プレバト水彩画2022秋コンクール 先生のお手本(動物)
野原を飛び回る犬を描いた辻元舞さんですが、今回は5位で本領発揮できなかったようです。
飛び回ってじっとしていない犬たちを描くのは至難の業だったようで、周囲の景色や草花などに気がいってしまって、澄んだ空の感じも素晴らしかったです。
乗り物でも指摘があった周囲の風景ですが、しっかり描けば描くほど静止画になっていくので、先生のお手本はシンプルなものでした。右側がお手本です↓
しかしどれも細かく表現されていて、先生も絶賛していました。
⇒ プレバト!!「ストーンアート」第4段♪特待生に昇格したのは?辻元 舞は昇格なるか?
プレバト水彩画2022秋コンクール たこ焼きとバッティング
こがけんさんのたこ焼き屋での一場面ですが、たこ焼きを返すスピード感もあり、初めはオール10の30点満点でしたが、他の挑戦者さんの作品を見ているうちに、スピード感で3点減点されてしまい結果は4位でした。
手前から手が伸びて、つまみ食いしている様子が描かれていて、たこ焼きがとても美味しそうです。
先生のお手本がないということは、相当上手に描けていることがわかります。
そして、3位のレイザーラモンHGさんのバッティングセンターでの様子は、手に指や右足のかかとの部分までしっかりと表現できていて、ボールが飛んでいくスピード感も出ていて、スピード感は8ということで合計28点と高得点でした。
背景はこの場合しっかり描いていても問題ないようで、画力があることがわかります。
プレバト水彩画2022秋コンクールの優勝者は、光宗薫さんの「緑光と夏飛沫」
映えある1位優勝に輝いたのは、1年越しに出演された光宗薫さんでした。
川下りの様子を水飛沫(みずしぶき)もリアルに描いていて、また船に乗っている人たちの一人一人の表情までリアルに描かれていて、完璧な作品でした。
飛沫(しぶき)を強めに描いたということで、スピード感をアップさせているのがわかります。
そしてアップにすると、一人一人の表情がリアルに描かれています。
船頭さんたちの力強さも、よく表情に出ていて良いですね〜〜
文句なしの満点、流石光宗さんだと思いました。
そして以前はスプレーアートでも、アーティストとしての感性を見せていただきました。
⇒ プレバト2022のスプレーアートの第1位は? 水彩画で「孤高の天才」と言われた光宗薫
プレバト水彩画2022秋コンクールの優勝者は?1位は田中か光宗か?まとめ
10月13日からのプレバトMBS「10周年3時間★水彩画&俳句タイトル戦スペシャル」では、優勝者にトロフィーが授与されるということで、水彩画では田中道子さんが初のトロフィーゲットなるか?でしたが、今回も光宗薫さんが優勝となりました。
お題が「スピード感」ということで、選んだモチーフやシーンによっても左右される課題だったと思います。
水彩画には水や空が似合いますね〜
また画材によっても、透明感など多少の差が出てくると思います。
芸術の秋です。紅葉を楽しみながら、スケッチしたり、水彩画を描いてみても良いですね^^
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