台風15号2022（令和4年9月23日〜24日）は、静岡市にとって甚大な被害が出て、土砂災害や家屋の倒壊、床上床下浸水、停電や断水など生活が困難な状況になり、未だ解決していない地域もあります。
静岡市の公式LINEより毎日状況報告が入り、今回は災害義援金の申請手続きなどのご案内通知が入ってきました。
迅速な対応は本当に助かります。
すぐ必要になる部分のみシュクショしましたので、参考にしていただけたらと思います。
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台風15号2022静岡市災害義援金の申請手続き「被災者支援窓口」
静岡市で被災された人たちが受けられる支援のご案内「被災者支援窓口」が、10月11日（火）から3区で開設します。
そして支援制度の内容や、申請に必要な書類などの「被災者支援制度のご案内」を参考にしながら、災害義援金の申請手続きを行ってください。
「被災者支援窓口」の内容
災害に伴う住家被害等に対する見舞金などの制度案内、申請手続き
「災害見舞金、災害弔慰金、災害障害見舞金、災害援護資金の貸付、被災者生活再建支援金」住宅の応急的な修理に対する支援
被服、寝具その他生活必需品の給与又は貸与
専門家による無料相談・情報提供
「弁護士、司法書士、建築士などの専門家による生活再建に関する相談」行政書士による廃車手続きサポート
引用：静岡市公式LINE
「葵区、駿河区：10/19(水)～毎週水曜」
「清水区：10/12(水)～毎週水曜、金曜」
「その他」ご案内
清水産業・情報プラザ
静岡商工会議所（清水事務所☎054-353-3402）中小企業事業者の融資・返済に関する相談など（平日のみ）
台風15号2022静岡市災害義援金の申請手続き「被災者支援制度のご案内」
被災者支援制度のご案内（令和４年台風15号）を見ながら、申請手続きを進めてみてください。
一日も早い生活再建を目指して、静岡市も早めの対応を心がけています。
各種制度の内容でご不明の点は、それぞれの担当課にお問い合わせしてみてください。
そして以前からの改訂箇所は「赤字」で示していますので、参考にされてくださいね！
１ り災証明書
引用：静岡市公式LINE
２ 住まい・暮らし
３ 税金・保険料等
４ 子ども・教育
５ 事業者
６ 各種相談窓口
台風15号2022静岡市の今までの状況について
今回の台風15号の被害は、場所によって大きな差が広がりました。
川や山の近くは土砂が流れ込んだり、家屋の倒壊や停電・断水、道路も大変混み合い、生活に支障が出てきました。
葵区は電気の鉄塔が2本倒れ、半日停電状態で、スーパーやドラックストア、コンビニなど閉店するところがほとんどで、灯りのない夜を過ごしました。
そして清水区では、興津の取水口が土砂で埋まり、撤去作業のため断水が続いていました。
その時の様子は、下記をご覧になってみてください。
⇒ 台風15号2022静岡市清水区が断水続く・・・断水の原因と給水所について
⇒ 台風15号2022静岡市清水区の水道設備の開放と災害ごみの受け入れ
台風15号2022静岡市災害義援金の申請手続き 静岡市からの案内を活用しよう！まとめ
台風15号2022（令和4年9月23日〜24日）は、静岡市にとって甚大な被害が出て、土砂災害や家屋の倒壊、床上床下浸水、停電や断水など生活が困難な状況になり、未だ解決していない地域もあり、気の毒に思います。
清水区のあるスーパーは、未だ閉店している状態で、被害の大きさを物語っていました。
毎日のように静岡市の公式LINEより、被害状況の報告と対処についての連絡が入ってきます。
今回の災害義援金の申請手続きなど、早めの案内で被災された方は本当に助かると思います。
早く通常の生活に戻れることを願っています。
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その他のお役立ち情報については、下記をご覧ください。
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少しずつでも準備して、気持ちにゆとりができると、安心して日々を楽しめると思います。
いつ起こるかわからない自然災害に、怯えて生活するよりも、災害時に備えていつも通りの生活をおくれると良いですね！
まずは、身の回りのチェックから始めてみましょう！
