SPY×FAMILYロイド・フォージャー役の江口拓也さんが選んだ名場面は、2クール目の最初13話「プロジェクトアップル」での、アーニャと白い犬ボンドの逃走シーンです。
爆弾犬を保有している、爆弾テロリストから逃走したアーニャとボンドの安否はいかに?
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SPY×FAMILYロイド役・江口拓也さんが名場面に選んだ理由は?
理由としては「アーニャと白い犬のコンビが輝いていた」ということで、確かにアーニャはまたお手柄を立てて、父に褒めてもらって、スターライトアーニャになろうとしていたからだと思います。
名門イーデン校で表彰されると、ステラ(星)が獲得でき、星を集めて優秀な生徒と家族だけが参加できる、懇親会に出席することができます。
そこで東国(オスタニア)を牛耳るデズモンド一家と接触でき、敵の動きが把握できるという流れになっています。
父ロイドは西国(ウェスタリス)側のスパイで、世界平和をいつも願っているので、アーニャがステラ(星)を獲得するのを心待ちにしているのです。
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ではその映像を見てみましょう!
SPY×FAMILYアーニャと白い犬ボンドはまた捕まる?
しかし警察屋さんに行こうとするアーニャでしたが、大型犬ボンド(のちに名前が確定!)にその気持ちは伝わらずに、また爆弾テロリストであるキースと鉢合わせしてしまったのです。
「振り出しに戻った〜^^;」
とアーニャは焦った様子で、実は気が弱いボンドも(しまった〜^^;)と内心思っていたのかもです(笑)
⇒ SPY×FAMILY(スパイファミリー)第2クールのキービジュアルと、爆弾テロリスト「キース・ケプラー」
アーニャとボンドは、お互いのことを考えながら行動していて、良きパートナーのような気がしました。
そしてお互い悲しい過去を持ち、それも分かち合える間柄だと思います。
SPY×FAMILYアーニャと白い犬ボンドには悲しい過去が・・・アーニャ編
アーニャとボンドには、悲しい過去があったのです。
アーニャは「被験体007」として、研究室で勉強ばかりさせられてきました。
アーニャには特殊な能力があり、超能力者(エスパー)であるアーニャは、同い年の子どもたちが遊んでいる時間も、勉強・勉強で、外に出してはもらえませんでした。
語学は優秀なアーニャちゃんです。
しかし他の勉強は?(笑)
勉強漬けの毎日が嫌で研究室から逃げ出した「被験体007」のアーニャは、その後孤児院を転々としたのです。
⇒ スパイファミリーアーニャは実はエスパー「被験体007」の過去をもつ
SPY×FAMILYアーニャと白い犬ボンドには悲しい過去が・・・ボンド編
続いて白い犬のボンドですが、IQが異常に高い動物を生み出す研究「プロジェクトアップル」に所属していて、実験体として電気ショックや運動能力強化など、ありとあらゆる研究のため体を駆使してきました。
⇒ スパイファミリーアニメ13話「プロジェクトアップル」爆弾犬は大型犬?
気の優しいボンドは、凶器を持つ人間の言うことを素直に聞いてしまい、またその自縛から逃れられなくなっているのだと思います。
だから逃走中も外に向かわずに、ある一定の場所をくるくる回って、結局疲れてしまうという・・・
過去のトラウマかもしれませんね・・・可哀想に。
そしてボンドはアーニャと同じく超能力を持っていて、未来を予知できるのです。
SPY×FAMILYロイド役・江口拓也さんが選んだ名場面とは?東国(オスタニア)×西国(ウェスタリス)まとめ
SPY×FAMILYロイド・フォージャー役の江口拓也さんが選んだ名場面は、2クール目の最初13話「プロジェクトアップル」での、アーニャと白い犬ボンドの逃走シーンで、アーニャがとてもキラキラ輝いていましたね^^
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みんな悲しい過去を背負いつつ、それでも今を明るく生きています。
アーニャの元気さは、フォージャー家のバロメーターかも!
父も母もアーニャを見て元気になる・・・そんな感じかもしれませんね。
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